2022年 2月 28日(月) 府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて開催される中世14世紀スペインの多声音楽のコンサート ”時を超えた古の歌” ラス・ウエルガス写本の聖母ミサ で歌わせていただくことになりました。アートにエールを!東京プロジェクト の支援を受け、2021年7月大森福興教会でのプログラムを再演するというかたちです。大森での公演は感染症対策のため、人数制限の上、演奏者もマスクを着用しての開催でした。夏山美加恵さん率いる女声アカペラグループが演奏する中世の響きの美しさと、困難の中開催をされたみなさんの熱意と強さに感銘を受けました。その再演に、今度は演奏者として参加出来ることはとても光栄です。メンバーのみなさんとともに、より良い響きを求めて声を合わせ、14世紀スペインの写本に残る美しい作品をみなさまにお届けできればと思います。昼公演(14時~)と夜公演(19時~)の2回ありますので、ぜひみなさま足をお運びください。